三つの柱をもとに、本園の幼児教育はよい子を健康に、個性豊かに、すなおで何事にも一生懸命やり遂げるたくましい根性を育て、思いやりのある人間形成を目指します。
恵まれた環境と伝統ある教育方針により、多くの卒園生は巣立ち、立派な社会人となって活躍しています。
教育理念
Education policy
健康教育
個性教育
ねっこ教育
学年ごとの目標
Age-specific aim

年少『なかよしねっこ』

年中『しんせつねっこ』

年長『がんばりねっこ』
みんなげんきなすなおなこ
Everyone is Lively and Honest.
昭和30年(1955年)の創立以来、大切に受け継いできた「健康教育」「個性教育」「ねっこ教育」の3つの柱のもと、よい子を健康に、個性豊かに、そして、生涯にわたって必要となる「すなおで何事にも一生懸命やり遂げるたくましいねっこ」を育て、思いやりのある人間形成を目指します。三つの柱をもとに、本園の幼児教育はよい子を健康に、個性豊かに、すなおで何事にも一生懸命やり遂げるたくましい根性を育て、思いやりのある人間形成を目指します。
恵まれた環境と伝統ある教育方針により、創立時から1万人を超える多くの卒園生は巣立ち、立派な社会人となって活躍しています。
伝統ある教育方針に加えて、時代に流れに合わせて教育方針もアップデートする必要があります。そのため、令和6年9月より英語教育を導入しました。
中野島幼稚園の特徴の一つである茶道を通して和の心をしっかりと学びつつ、異文化を知り、多様性の視点を育てる第一歩として英語教育を取り入れることで、日本人として今後のグローバル社会を生き抜く力を育てていきます。 子どもたちはたくさんのともだちと豊かな経験を通じて多くのことを学び、心身ともに健やかな成長を遂げて卒園していきます。
小学校入学後も、授業参観や懇談会などで卒園生を見守り続けています。
令和7年度には、認定こども園へ移行しました。園舎の老朽化もあり、今年度より全面建て替えの準備に入ります。令和9年度からは新園舎で幼保連携認定こども園(0・1・2歳児ほ含む)幼稚園に移行します。よろしくお願いします。
教育目標
Educational policy
Good children are growing up well brightly !
① 「教」より「育」を重んずる
「三つ子の魂百まで」のことわざのとおり、この時期の育て方や生活環境によって、子どもたちの生涯を支配する性格・能力・生活態度が形成されます。
本園は<健康教育><個性教育><ねっこ教育>のもと、「育」の道を歩み続けます。
《健康教育》
健康で明るく、すなおな心と体を育てる
《個性教育》
個性を発見して、個性を伸ばし、長所として発揮できるように育てる
《ねっこ教育》
なかよしねっこ<和>、がんばりねっこ<努力>、しんせつねっこ<思いやり>の3つのよいねっこを育てる

② 健康教育
外遊びを通して、一人一人の心身の健康に対する自立心を養い、精一杯がんばって最後までやり遂げることによって満足した心の安定を保ち、すなおで感謝の気持ちを忘れない人間を育てます。

③ 個性教育
一人一人の感受性の方向を知り、子どもたちの個性に適った教育を行うことで、子どもたちの持てる力を最大限に伸ばし、あふれる個性を長所として発揮することができる創造性豊かな人間を育てます。

④ ねっこ教育
本園では《なかよしねっこ「和の心」》、《しんせつねっこ「おもいやり」》、自分で考え、辛抱強く、熱心に最後までやり遂げようとする《がんばりねっこ「努力」》を大切に、実践しています。

⑤ 心豊かに創造性を伸ばす
絵画制作指導では、自分の目で観察して心を表現できるようにしています。個性と自由な表現力を伸ばし、豊かな創造性を養います。
音楽リズム指導では、情操豊かな個性にあった正しいリズム感を養うため、年中から鍵盤ハーモニカを使用し、器楽の指導も行っています。

⑥多様性の視点を育てる
英語を学ぶことによって多様性の視点を育てます。日本語以外にも言語があることを知り、できないことやわからない経験をすることで人への思いやりの気持ちを育て、他の人に優しくなっていきます。グローバルな社会に巣立っていく子どもたちに、一歩でもリードして進んでいけるように後押しをしていきます。

園の特色
Features
本園では、一人一人の個性を大切にして、個人個人に適した教育方法を見出すことに努め、さまざまな行事を通して社会性を養い、仲良く集団生活ができるように指導しています。
子どもたちそれぞれのよいねっこを育て、よい芽が育つお手伝いをし、「三つ子の魂百まで」と言われる重要な幼児教育を担っていきます。